第四に、二つの「実」対 (a,0) と (a′,0) を掛け合わせると、(a,0)×(a′,0)=(aa′,0) を得る。第五に、二つの「虚数対」(0,b) と (0,b′) を掛け合わせると、(0,b)×(0,b′)=(−bb′,0) を得る。次に幾何学的な解釈へと移るが、まずはいくつかの特殊なケースから始めることにする。組 (1,3) と (2,0) を取り、方程式 (2,0)×(1,3)=(2,6) を考える。 11