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nydus/An Introduction to MathematicsPublic
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VII

2 ) に対応する。したがって、 O R は

は、新しい積が OQ に対して直角であり、かつ同じ長さであることを表している。OQ の長さを規定する法則が前述のケースと同じであること、すなわちその長さが掛け合わされる2つのベクトルの長さの積であることに注目されたい。しかし今や、ON が「横座標」軸 OX 上にある代わりに ON1 が「縦座標」軸 OY 上にあるため、OP の向きは直角分だけ回転している。

これまでの乗法の例において、我々はベクトル OP がベクトル ON および ON1 によって修飾されるものと見なしてきた。この思考の順序を逆転させ、ベクトル ON および ON1 がベクトル OP によって修飾されるものと考えることで、方向に関する一般法則の手がかりが得られるはずである。長さに関する法則は影響を受けず、結果として得られる長さは、二つのベクトルの積の長さとなる。拡大された ON(すなわち OQ)の新しい方向は、OX から OY へ向かう(反時計回りの)回転方向に、角 XOP と等しい角度だけ回転させることによって求められる。この回転によって OQOP と同一直線上に重なるのは、この特定の事例における偶然に過ぎない。同様に、ON1OP の積を考える。拡大された ON1(すなわち OR)の新しい方向は、ON を反時計回りの回転方向に、角 XOP と等しい角度だけ回転させることによって求められる。すなわち、角 N1OR は角 XOP と等しい。

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