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nydus/An Introduction to MathematicsPublic
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VII

さらに、(x,y)×(0,0)=(0,0) が成り立つ。

したがって、加法においても乗法においても、組 (0,0) は初等算術や代数学におけるゼロの役割を果たす。上の式を x+0=x および x×0=0 と比較せよ。

改めて (1,0) について考えてみよう。これは初等算術や代数学における 1 の役割を果たすものである。これらの初等的な学問において、1 の特別な性質とは、すべての x の値に対して x×1=x が成り立つことである。さて、我々の乗法の法則によれば、(x,y)×(1,0)={(x0),(y+0)}=(x,y) となる。

したがって、(1,0) が単位対である。

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